宝島 パチンコ 荻島

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……そうだけど

 余談だ

 とんでも話を聞かされても、俺は一番目の大陸にコウノを送り届けた

「しかしコウノさん、一番目で良かったのか?」「ん、ああ、知らなかったか? 俺は元元、ここの出身だ

実家みたいなものはないが――まあなんだ、イザミがたぶんいるだろうってな」「ああ、それでか……」「当日は――……いや、少なくとも俺は行かないからな」「へいへい

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んじゃ、毎度ありがとうな、コウノさん

次もよろしく」「馬鹿、俺は……はは、そうだな

お前とまた話をする時間を取る時には、頼むとしよう」「あいよ」 そうして、また別れる

次は五年後か、十年後かは知らないが、次があることを祈って

 うん、なんというか

 俺に次があるように、ちゃんとしないとなあ……

さて、次はどこに向かおうか、なんてことを考えながら、宿場にて食事をしていた私、シュリ・エレア・フォウジィールは、どこに向かうかと問われたら海に行くんだと答えるのだから、それ以外に何があるというのだろう

つまり考えるだけ無駄だ

 無駄――だけれど

 何かの気の迷いってやつが私に訪れるとしたら、きっとそういうものになる

 ともあれ、ここはウェパード王国に近い港である

物流の拠点として、交易の中継地として繁栄したウェパード王国は、一番早くに海と交易を始めた拠点だ